今、欧米で人気の香水ブランド、BYREDO。
バイレードと読みます。
スウェーデンストックホルム生まれという珍しい北欧の香水ブランド。
ずっと気になっていたのですが、やっと手に入れることができたのでレビューです😄
BYREDOとは
2006年にベン・ゴーラムによって、ストックホルムでできたラグジュアリーブランドです。
フレグランス以外にもメイクアップも出していますが、フレグランスがとにかく人気のブランドです。
世界40カ国で販売されてるとのこと。
欧米では、今めちゃくちゃ人気が出てる印象です!
人気のインフルエンサー達の香水スタンドには、大体バイレードがある😳
BYREDO創設者 ベン・ゴーラム
インド人のお母さんとカナダ人のお父さんの間に生まれたそう。
珍しい生い立ちですね。
スウェーデンに生まれたそうですが、トロント、ニューヨーク、ストックホルムで育ったそうです。
美術学校を卒業していますが、香水に興味を持ち香水ブランドを持つまでに。
そのアウトサイダーな感じや、珍しい生い立ちから、このかっこいいブランド感が出てるんですね。
BYREDOの香水
ボトルデザインとサイズ
この独特のボトルの形が特徴。
丸っこくてかわいい😆
お店に行ってきましたが、めっちゃ種類ありました。
サイズは、どの香りも100mlと50mlがあるようです。
人気のものは200mlもあるみたいでした。
全体的な香りの印象
私の主観的な感想は、「全体的にさっぱりとしていてモードで中性的な印象」を受けました。
甘さや重さは少なく、全体的に軽めでモードっぽい香りが多かったです。
本当「モード」って言葉が一番ぴったりくる感じ。
高級感はあるけれど、ラグジュアリーすぎない。
品があるというより、かっこいい。
そんな軽さというかかっこよさを、どの香りからも感じました。
ベン・ゴーラムの経歴や美術大学卒業と聞いて、そのモード感に納得です。
これは欧米で人気が出るのは、めちゃわかる。
向こうでは「かわいい」ってあんまり受けないので、こういうCoolな感じって人気出るんですよね。
男性用?女性用?
スタッフの方に聞いたところ、BYREDOの香水は全てユニセックスだそうです。
こういうところ、すごく今っぽいですね。
ローズやフラワー系の香りでも、甘すぎないから男性でも購入されてく方がいるそうです。
ROSE OF NO MAN’S LAND ローズオブノーマンズランド
今回、私が選んだのは、ROSE OF NOMAN’S LAND(ローズオブノーマンズランド)という香りです。
ローズベースの香りです。
実は、私はローズの香水があまり好きではないんです。
ところが、BYREDOでこの香りを試した時、いい意味でびっくり。
ローズの甘さが辛めにいい感じに抑えられてたんです。
ローズってどうしても甘くなるんですが(それでこそローズですが😅)、甘すぎないローズになってるんです。
その感じがとても気に入って、こちらを選びました。
モードな香水ブランドだからこその、オシャレで上質なさっぱりとしたローズって感じがすごく気に入りました。
これはヘビロテになりそうな予感😏
どこで買える?取り扱い店舗
2024年1月時点で、東京は松屋銀座、渋谷パルコ、伊勢丹新宿、銀座Dover Streetの4店舗。
あとは名古屋に1店舗(JR名古屋タカシマヤ)のみです。
店舗情報⇨https://stores.byredo.com/ja/apac/jp
まだまだ日本には店舗が少ないですね。
これから増えるかな。
私は渋谷パルコに行ってきました!
2Fに入ってて、他ブランドもモードな感じ(KENZOとかAMBUSHとか)だったので、その並びの感じも納得。
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