自分がやりたいことをやることの大切さ

Lifestyle

自分の心の声に従って、本当にやりたいことをやることはとても大切だと思う。

特に、子供からティーンエイジャーの時期に、どれだけ好きなことをやれるかは、その後の人生に大きく影響する。

大人になると、周りの目や社会のプレッシャーで、「自分がやるべきこと」が「自分がやりたいこと」に勝ってしまうことがある。

純粋に自分の好奇心や興味を素直に出せるのが、子供の時なのだ。

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子供の時に、親から勉強を強いられ、好きなことをできなかった人は、大人になって初めて自分の好きなものや興味がどこにあるかを探す旅に出ることになる。

大学も仕事も、好きだから勉強する・仕事にする、というのが一番良い。

でも勉強を強いられると、結局自分は何がしたいのか何が向いてるのかわからないまま大人になる。

だから社会に出て本当に何がやりたいか分からず路頭に迷う。

 

何かに秀でる人は、小さい時から自分の興味や好奇心をただ追ってきて、だからシンプルに何が好きかを知っているのだ。

その人の持つDNAが何に一番共鳴するかに、純粋に従ってきてるのだ。

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好きなことは上手になれる。

何時間やっていても楽しいから、どんどん上達する。

好きなことは仲間もできやすい。

一緒に楽しめる相手がいると、もっともっと楽しさが増す。

 

そうやって好きを純粋に追って、なおかつ運や人にも恵まれると、どんどんキャリアや人生が開ける。

 

その最たる例が大谷くんじゃないだろうか。

ただただ野球が好きで打ち込み、仲間や先輩や指導者に恵まれ、さらに体格にも恵まれ、今や大スターだ。

誰も彼もが大谷くんほど有名にならなくても、彼の例からもいかに好きなことをただ追いかけることが大切かがわかる。  

 

子供の時、もしそれをさせてもらえなかったら、今からやるしかない。

人生は一回しかないので、今から見つければいい。

好きなことをとにかくまずやる。誰になんと言われようと。

そこから何かが開けていけると思う。

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